Words Overture

ことばは、いろいろなものに変身する。 時には、ふわふわの毛布みたいに暖かく包んでくれたりする。 時には、鋭い刃物のように心を抉ってしまうこともある。 それはたった1つの単語の時もあれば、幾つもの単語の組み合わせの時もある。 ことばはあちこちに隠れて息を潜めてい...

強くありたいと願ったり弱い自分を否定する必要はない

あなたは、そういった絶望を抱えているの?完璧な絶望…どうだろう?100%無理なことだったら引き出しにしまいっぱなしだけど。それって1ミリの可能性もない絶望、ってことなのかしら?…Pink Floyd - Wish You Were Here。

期待とはある意味賭けみたいなものだ

そのトランジスタラジオからはストーンズのNo Expectationsが流れている。音はもちろん良いわけがない。ブライアン・ジョーンズのスライド・ギターはそれでも美しい…Rolling Stones - No Expectations。

99% for Nothing Overture

ボクの本棚には99% for Nothingという本がある。一部の人しかその存在を知らないだろうし多分スポットが当たることもなく消えてしまだろう。ここでは99% for Nothingで流れる音楽と語られなかった言葉をあれこれ書こうと思う。