パーシー・ビッシュ・シェリー

シェリー最初の妻ハリエットはミックがアドネイスを朗読したハイドパークのサーペンタイン池に身を投げている。シェリー自身はボートが転覆し海の底、ブライアン・ジョーンズは自宅のプールの底、ジム・モリスンはバスタブの中でそれぞれ消えてしまったのだ。

Notes Overture

99% for Nothingを本棚から取り出し適当な箇所を選んで読んでみる。すると音楽以外のアレコレいろいろが出てくる。検索すれば情報はいくらでも転がっている。でも自分なりのスタイルでそれら情報を補足みたいにちょっとアレコレ書いてみる。

Words Overture

ことばは、いろいろなものに変身する。 時には、ふわふわの毛布みたいに暖かく包んでくれたりする。 時には、鋭い刃物のように心を抉ってしまうこともある。 それはたった1つの単語の時もあれば、幾つもの単語の組み合わせの時もある。 ことばはあちこちに隠れて息を潜めてい...

強くありたいと願ったり弱い自分を否定する必要はない

あなたは、そういった絶望を抱えているの?完璧な絶望…どうだろう?100%無理なことだったら引き出しにしまいっぱなしだけど。それって1ミリの可能性もない絶望、ってことなのかしら?…Pink Floyd - Wish You Were Here。

期待とはある意味賭けみたいなものだ

そのトランジスタラジオからはストーンズのNo Expectationsが流れている。音はもちろん良いわけがない。ブライアン・ジョーンズのスライド・ギターはそれでも美しい…Rolling Stones - No Expectations。

99% for Nothing Overture

ボクの本棚には99% for Nothingという本がある。一部の人しかその存在を知らないだろうし多分スポットが当たることもなく消えてしまだろう。ここでは99% for Nothingで流れる音楽と語られなかった言葉をあれこれ書こうと思う。