モーツァルトの『クラリネット協奏曲 イ長調 K. 622』と『バスーン協奏曲 変ロ長調 K. 191 (186e)』

モーツァルトのクラリネット協奏曲とバスーン協奏曲

クラリネット協奏曲とバスーン協奏曲

村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』表紙を飾る音楽たち、
三段目の真ん中に位置するのはモーツァルトの『クラリネット協奏曲』と『バスーン協奏曲』だ。

いかにも昔のレコードのジャケットの佇まいだが、
やはりこういう感じはステキだ。

クラリネット協奏曲 イ長調 K. 622

クラリネット協奏曲 イ長調 K. 622 は、
モーツァルトが1791年に作曲したクラリネットと管弦楽のための協奏曲。

現在でいうバセット・クラリネットを開発したアントン・シュタードラーのためにつくられた、
モーツァルトのクラリネットのための唯一の協奏曲。

ファゴット協奏曲 変ロ長調 K. 191 (186e)

バスーン協奏曲は、
ファゴット協奏曲 変ロ長調 K. 191 (186e)のこと。

モーツァルトが18歳の時に作曲した、
ファゴットと管弦楽のための協奏曲。

イタリアやドイツでは『ファゴット』だけど、
アメリカやイギリスなどの英語圏では『バズーン』。

Mozart – Clarinet Concerto / Bassoon Concerto

このレコードのクラリネットは1955年から1972年まではロンドン交響楽団の首席クラリネット奏者だった、
ジェルヴァーズ・アラン・ドゥ・ペイエ。

バスーンはスイス・ロマンドの首席ファゴット奏者だった、
アンリ・エラール。

アンソニー・コリンズ指揮、
ロンドン交響楽団1954年の録音。

アンソニー・コリンズは指揮者のなる前はロンドン交響楽団の首席ヴィオラ奏者で、
アメリカでハリウッドの映画音楽も手掛けていた。

A1 Concerto In A Major For Clarinet And Orchestra (K.622) First Movement: Allegro
A2 Second Movement: Adagio
A3 Third Movement: Rondo (Allegro)
B1 Concerto In B Flat Major For Bassoon And Orchestra (K.191) First Movement: Allegro
B2 Second Movement: Andante
B3 Third Movement: Rondo (Tempo Di Minuetto)

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