ドビュッシーの『弦楽四重奏曲 ト短調』とラヴェルの『弦楽四重奏曲 ヘ長調』

ジュリアード弦楽四重奏団-ドビュッシー&ラヴェル弦楽四重奏曲

ドビュッシーとラヴェル

村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』表紙を飾る音楽たち、
二段目の右に位置するのはドビュッシーの『弦楽四重奏曲ト短調』とラヴェルの『弦楽四重奏曲ヘ長調』。

ジャケットにはジュリアード弦楽四重奏団が演奏する姿の写真が使われているけれど、
やはり演奏家の写真のものは面白味があまりない。

ただ薄いブルーをバックにした姿は、
そんなに悪くはないか。

ドビュッシーの弦楽四重奏曲ト短調

ドビュッシーの弦楽四重奏曲ト短調は、
1893年に作曲されたもの。

斬新なハーモニーと、
独特なリズムの組み合わせ。

それぞれの楽器が伴奏もするし、

主要なメロディを紡ぎだす。

それが目まぐるしくバトンタッチされる、
定番スタイルが確立された重要な曲だ。

ラヴェルの弦楽四重奏曲ヘ長調

ラヴェルの弦楽四重奏曲ヘ長調は、
ドビュッシーのそれから10年後の1902~3年にかけて作曲されている。

27歳で作曲したこの曲は、
ドビュッシーにも絶賛されたようだ。

ドビュッシーには一切改訂しない方が良いと言われたけど、
ラヴェルは出版にあたって結構直したらしい。

Debussy – Quartet In G Minor / Ravel – Quartet In F

A1 String Quartet In G Minor, Op. 10 First Movement: Animé Et Très Décidé
A2 Second Movement: Assez Vif Et Bien Rythmé
A3 Third Movement: Andantino, Doucement Expressif
A4 Fourth Movement: Très Modéré
B1 String Quartet In F First Movement: Allegro Moderato
B2 Second Movement: Assez Vif
B3 Third Movement: Très Lent
B4 Fourth Movement: Vif Et Agité

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