村上春樹『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』始まりの曲 – The End of the World

世界の終わり

世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド

村上春樹長編4作目『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』は、
1985年に出版された。

ボクの持っている本は、
1988年に文庫化されたもの。

あとは、
『村上春樹全作品 1979~1989〈4〉』に収録された若干修正を加えられたものも本棚にある。

この作品は、
第21回谷崎潤一郎賞を受賞している。

ボクの中では『物語』としては、
1番好きな作品かもしれない。

作品の基は『文學界』(1980年9月号)に発表された中編小説、
『街と、その不確かな壁』。

ただ、
今のところ作者の意向で単行本や全集にも一切収録されていない。

おそらくこの先も余程のことがなければ、
何処かに収録されることはないのかもしれない。

図書館に行けば『文學界』があるかもしれない。
そのうち探してみようと思うのだが図書館に足を運んだ時にはいつも忘れてしまう。

『そのうちに』なんて言っているようでは、
『そのうちに』はずっとやっては来ないものなのだ。

Skeeter Davis – The End of the World

さてこの作品の始まりの音楽は、
いつもと同じく作品の中には流れていない曲。

1962年スキータ・デイヴィスがリリースした、
『The End of the World』。

彼女って、
実はカントリー・シンガーなんだよね。

この曲くらいしか聴いたことがないいから、
ポップス・シンガーだと思っていた。

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