身を入れて聴くにはいささか長すぎる『バッハの平均律』

ピアノ

3時間半は確かに長いと言えば長いバッハの平均律

バッハの平均律は見事な作品だが、身を入れて聴くにはいささか長すぎた。体調を整える必要がある。

村上春樹-一人称単数-謝肉祭(Carnaval)P162

平均律クラヴィーア曲集、
原題は『Das Wohltemperirte Clavier』。

『Wohltemperirte』は良く調整されたという意味であって、
『平均律』を意味しているわけではないが和訳はなぜか平均律なんだな。

この作品は、
1巻と2巻がある。

第1巻 (BWV 846〜869) は 1722年完成、
第2巻 (BWV 870〜893) は1742年に完成。

それぞれ24の全ての調による前奏曲とフーガで構成されているので、
レコードなどでは48トラックにもなる。

なので全部聴くには3時間半くらい費やすことになるから、
身を入れて聴くにはいささか長すぎたというのはわからなくもない。

身を入れて聴かなくても流しっぱなしにしておくぶんには問題がないし、
実際よく流したまま本を読んだり画集を眺めたりするのは悪くない時間だ。

体調を整えなくても、
むしろ体調を整えるために聴くこともできるのだ。

グレン・グールドの平均律

やはりこの曲集を聴くのなら、
グレン・グールドだな。

もちろん、
全曲ちゃんとレコーディングしてくれている。

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